我が家の保険② いざという時のガン保険、入院保険

病気やケガなど、いざという時の保険です。

パパ
車の任意保険:アクサダイレクト
ガン保険:セコム


車の任意保険:ソニー損保
ガン保険:セコム
三大疾病保険:ソニー生命
入院保険:あんしん生命
家族収入保険:オリックス生命

車の任意保険は、今のところ事故はなくバッテリーが上がった時に助けてもらったくらいなので、ネットの損害保険で十分です。年間の保険料が安く済みます。

なぜ同じ共働きなのに私のほうが手厚い保険に入っているかというと、主人は家と不動産で団体信用生命に入っているのと、不動産をもっているので仕事が休職になってもいざというときの収入はあるからです。

私が現時点で死んでしまうと、所得制限があるため主人には遺族年金は入りません。その時のために毎月15万、60歳までの家族収入保険に入っています。

ガン保険についてです。お世話になっているFPさんに聞いたお話です。
『先進医療で1,000万』て、よくガン保険についていますが、それでは自由診療扱いの最先端の粒子線治療などは受けることができません。先進医療とは、厚生労働省が定めた101種類(H28.9現在)しかなく、受ける条件や病院も限定されます。
しかし、セコムのガン保険は違います。自由診療だろうと、入院だろうと、通院だろうと好きな治療を選べて、実費で1,000万までと、診断一時金100万を出してくれるのです。無理して手術や抗がん剤を選ばなくてもいいんです。最先端の治療を受けられるんです。
注意点は、定期保険なので更新のたびに保険料が上がるというところです。

私は他に、三大疾病保険と入院保険に入っています。ポイントは両方とも三大疾病での『支払い免除』が付いているところです。例えば、ガンになったらそれだけで保険金2,000万と、その後の保険料を払わずに、一生通院などのたびに保険金が入ってくるわけです。
三大疾病での保険金2,000万は、私が生きている状態で、自分にもらえる保険金です。収入がなくてもしばらくは家族で生きていける金額です。もちろん、私が死んだときにも家族に支払われます。ガンにかかる確率は2人に1人といわれています。2分の1の確率で2,000万なんて、宝くじよりよっぽど可能性が高いですよね。

私の保険はちょっと手厚いですが、また収入などが変わったら随時変更していけば良いのです。定期的に見直していくのも楽しいですよ。

私は保険の110番のFPさんにお世話になっていますが、彼らは使う側にたった保険のプロです。困ったときの保険ですので、ぜひ信頼できるFPさんを見つけてください。